ゆる育児本のすすめ
みなさん、こんにちは!
りんぱぱです!
以前の記事で、
図書館のすすめ
モンテッソーリ教育
子どもの発達って早い方が良いと思ってませんか? | りんぱぱの育休奮闘日記
を紹介させていただきました!
読んでいない方はぜひ見て下さい!
今回は、育児本のすすめになります。
最近読んだ育児本に、心が救われたので
ぜひ紹介させてください!
目次
育児本とゆる育児本
みなさまがイメージする育児本は
恐らくHow to本が多いと思います!
- おむつ交換の方法は…
- ミルクの作り方は…
- 子どもが泣いたときは…
など、まさに育児の教科書と呼べるものだと思います。
他に育児本は以下のような種類の本があります。
体験談・エッセイ
他の親の育児経験をもとにしたエッセイや体験談が書かれている本です。
共感できるエピソードや、実際の経験を通じたアドバイスが得られます。
専門家のアドバイス
小児科医や心理学者などの専門家が執筆した本で、科学的な知識や最新の研究に基づくアドバイスが含まれています。
子どもの発達に関する本
子どもの発達過程について詳しく解説している本で、各年齢に応じた適切な支援方法を学ぶことができます。
How toや専門家のアドバイス、子どもの発達に関する本ってとても大切だと思うんです。
我が家も初めて、子育てをするにあたって
これらの本をたくさん読みました。
これらの本を読むことで、育児に関する知識を深めることができると思います。
育児をしてみて感じましたが、これらの本に書いてある事って
必ずしもわが子には当てはまらないじゃないですか、
というか、ほとんど教科書通りにならないことだってあります。。。
出産前に、知識を入れている人ほど
これらの本と実際の育児が違うと
「私はこんなこともできないなんて」
「これから親をやっていけるのかな?」
と不安になることが多いですよね。
僕たち夫婦がそうでした。
育児本に書いてあることが、正解だと勝手に思っていたんですね…
それに当てはまらないと、親としての自己肯定感がダダ下がり
特に新生児期の頃は、このような悪循環に陥っていた気がします。
そんな時に出会ったのが、ゆる育児本でした!(僕が勝手に呼んでいるだけかもしれません…)
ゆる育児本とは?
ゆる育児本は、厳格な育児ルールに縛られず、
親自身もリラックスしながら子育てを楽しむことを提案する本です。
主に育児を経験している方が書いています!
柔軟なアプローチ
固定観念にとらわれず、親と子どもの個性に合わせた育児法を提案します。
親の心のゆとりを重視
親自身のメンタルヘルスを大切にし、完璧を求めない育児を推奨します。
実用的なアドバイス
日常生活の中で取り入れやすい実践的なアドバイスが多く、ストレスを軽減する工夫が紹介されています。
このような特徴があると思います!
では僕が最近読んだ本でおすすめをご紹介していきます!
おすすめゆる育児本
世界一役に立たない育児書
この本は育児の悩みに対して
どっちが正しいの?
どうしたらいい?
を著者のかねもとさん独自の目線で解説していくのですが、
解決策を求めて、この本を読むべきではないです!
どのやり方でも、安全で子どもの為を思ってやってるなら正解だよね!
というスタンスで描かれていて、気持ちがすっと楽になります。
#ほどほど育児
この本はインフルエンサーの木下さんが自身の体験をベースに
育児はこうあるべきという概念を捨てて
子ども目線で考えてみましょう!
という本です。
シングルファザーの経験もあり、お母さん目線、お父さん目線も
兼ね備えていて、読んでいて気づかされることばかりです!
みなさまも、堅苦しい育児本ばかりではなく
ゆる育児本読んでみてくださいね!
こころがすっと楽になり、
思わず笑ってしまうこと間違いなしです!
コメントを残す