「お風呂に入れる」パパ・ママの違い
みなさんは子どもをお風呂に入れると聞いて、どんな工程をイメージしますか?
ここでは男女における「お風呂に入れる」の違いをお話しできたらと思います。
一般的な子どもをお風呂に入れる工程
準備
- バスタオルと着替え
お風呂を準備
- 温度の確認
- お風呂マットなどの準備
入浴
- 子どもをお風呂に入れる
- 髪と体を洗う
お風呂から出る
- すすぎと湯上り
- 体を拭く
着替えと保湿
- 着替え
- 保湿ケア
- 場合によっては授乳や水分補給
- 髪が長い子はドライヤー
他にも工程があるかもしれませんが、ざっと子どもとお風呂に入る工程を書き出してみました。
特に冬場は、お風呂から出た後の体温低下が怖いので、保湿などスムーズに行いたいですよね。
男女の「お風呂」の工程の違い


引用:https://pigeon.info/column/magp/056bathtime.html
上記の円グラフをご覧いただきたいです。
このグラフからもわかるように
男性は、入浴するという工程だけを担っている家庭が多いことが分かります。
このことから、パパは入浴のみをお風呂だと考え
ママは準備から着替えまでをお風呂と思っていることが分かりますね。
我が家の周りの話
僕も職場で先輩パパからも、よくお風呂に入れてるの?
と聞かれることが多いです。
実際に詳しく聞いてみると、先輩パパは湯船に入ることだけをお風呂と指し、
その他の工程はママが担っています。
これは僕の妄想も含みますが、
パパに育児を喜んで行ってもらえるように、入浴はパパにやってもらおうという
ママの配慮だと思います。
育児に参加してもらいたい、入浴なら喜んでやってくれるから頼んじゃおう!
そんな感覚ではないでしょうか…
我が家のお風呂
我が家は、可能な限り一日交替で入浴係と準備・保湿を行っています!
僕個人の意見ですが、準備・保湿・着替えの方が圧倒的に大変です!
着替えは暴れるし、保湿の時にコロコロ転がってしまうし…
みなさんのご家庭では、子どものお風呂どうしていますか?
コメントで教えてください!