夫が育休を取るメリット
こんにちは!りんぱぱです。
本日は男性が育休を取るメリットについてお話しできたらと思います。
前回記事でも少し触れましたが、今回はより詳しく書いていきたいと思いますので
ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです!
目次
夫が育児を取るメリット
家族の絆が深まる
夫が育休を取ることで、家族全員が一緒に過ごす時間が増えます。
これにより、夫と子供の間だけでなく、夫婦間の絆も深まります。
子どもが小さいうちから、育児の大変さを共有できると
仕事と育児、家事を分担できることは、
妻だけではなく、子どもからの信頼も得ることができますね!
また子育てって20年くらいでひと段落すると思います。
夫婦が50代になり、子どもが巣立ったとします。
いままで育児にあまり参加せず、仕事ばかりしていた夫と
仕事、育児、家事に大忙しだった妻。
近年増えている熟年離婚も、ちらついてしまいます…
子どもの成長を身近で感じることができる
育児休暇を取ることで、父親は子どもの成長を直に見ることができます。
初めての笑顔や、寝返り、お座りなど、成長の瞬間を逃さずに見守ることができるのは、何にも代え難い経験です。
僕もりんがはじめて笑いかけてくれた時(新生児微笑ではなく、社会的な笑い)、
徐々に首が座ってきたとき
こういった成長の瞬間は何気ない瞬間に訪れます。
こころと時間に余裕をもって育児ができると喜びが倍増します!
育児スキルが向上する
育児に関わることで、父親も育児スキルを身につけることができます。
おむつ替えや授乳のサポート、寝かしつけなど、日常的な育児のスキルを習得することで、より積極的に育児に参加できるようになります。
ここが一番大切だと感じているのですが、
夫が育児全般をこなせることによって、妻が安心して一人で出かけることができます!
妊娠から出産後まで我慢することが多かった妻に
1人で遊びに行ってもらう、ゆっくり美容室に行ってもらう、
これは夫が育児全般をこなすことによって
出来ることだと思います!
子どもと一日中一緒に過ごすって、なかなか体力が必要です!
ぜひ、妻にリフレッシュ時間を!
仕事と家庭のバランスが取れる
育児休暇を経て、仕事と家庭のバランスを見直す機会が得られます。
育児に専念する期間を通じて、家庭の重要性を再確認し、復職後の働き方やライフスタイルについて考えるきっかけとなります。
男性が育休を取ることは、家庭にとって大変意義のあることだと思います!
これから育休を考えている方も、ぜひ検討してみてください!
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