お宮参りってどんな意味があるの?
みなさんはお宮参り行きましたか?
今回はお宮参りの意味と、我が家のお宮参りエピソードについて話していきます!
ぜひ最後までご覧ください!
お宮参りとは?
お宮参りは、日本の伝統的な行事で、新生児の誕生を神社に報告し、健やかな成長を祈るために行われます。
一般的には、生後約1か月ごろに行われることが多いです。
この行事は、赤ちゃんの無事な誕生を感謝し、これからの健康と幸福を願う大切な儀式です。
お宮参りの由来と目的
お宮参りの起源は古く、平安時代にはすでに行われていたとされています。
当時は、子どもが無事に成長することが今以上に難しかったため、神様に対する祈願が重要視されていました。
目的
感謝の気持ち:赤ちゃんが無事に生まれたことへの感謝を神様に伝える。
健康祈願:赤ちゃんの健康と幸福を祈る。
家族の絆:家族が集まり、赤ちゃんを中心に新しい生活をスタートさせる。
お宮参りの流れ
神社選び
通常、地元の神社や氏神様が祀られている神社を選びます。
戌の日同様、ご祈祷をお願いする場合は、予約が必要な場合がありますのでご確認を!
最近は、お宮参り+神社の名前で検索すると出てきます!
参拝
家族で神社を訪れて参拝を行います。
神職による祈祷を受けることもあります。
ご祈祷は予約が必要な場合があるので要確認です!
新生児期なので時間はあまりかけない方がいいですね…
砂利道や階段があるので、赤ちゃんの抱っこには細心の注意を払ってください!
記念撮影
神社の境内やフォトスタジオで記念写真を撮ることが一般的です。
一日で参拝、記念撮影、食事会すべてやるのは難しいので、
前撮り、後撮りが赤ちゃんの体力を考慮すると良いかと思います!
食事会
参拝後、家族で食事会を開くこともあります。
祖父母が大集合している時は、お宮参り後のお食事会も計画しなければなりません…
面倒ですが、やらなければならない時がありますね。
お宮参りの服装
お宮参りでは、赤ちゃんには伝統的な祝い着(白羽二重)を着せ、大人はフォーマルな服装を心がけます。
母親は着物やスーツ、父親はスーツが主流です。
我が家のお宮参り
お宮参りも3人で行く予定だったのですが、戌の日同様、義両親が参加したい!
とやる気満々だったので、僕の両親も誘って7人で行きました!
両家が集まると、食事のセッティングやら、お土産の準備等など
何かと面倒なのでやりたくないんですけどね…
初孫は仕方ないですね…
これも戌の日同様、ご祈祷の予約なしで参拝と写真撮影のみでした!
戌の日と同じ神社に行きました!
妻が七五三の時に着ていた、着物がありましたので
それを抱っこしたりんにかけていきました!
「無事に生まれました」の報告と
「これからこの土地でお世話になります」のあいさつをしてきました!
写真撮影は後撮りです!
りんの体力を考慮して別日に設定しました!
まあ、写真撮影の時は爆睡で寝顔の写真ばかりだったんですけどね。笑
写真撮影もお金がかかりますね…
今度子どもの写真撮影についても今度記事にしていきます!
赤ちゃんの体調には細心の注意を払って行いましょう!
まとめ

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