お食い初めの話
みなさんこんにちは!
本日はお食い初めについてのお話です!
みなさんのご家庭では、「お食い初め」やりましたか?
今回は、「お食い初め」ってどんな意味があるの?
我が家の「お食い初め」の話を交えてお伝えできればと思います!
お食い初めとは?
お食い初め(おくいぞめ)は、日本の伝統的な儀式の一つで、
生後100日目(または110日目)に行われるお祝いです。
この儀式は、赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにと願いを込めて行われます。
お食い初めの意味
お食い初めは、赤ちゃんに初めて食べ物を食べさせるふりをする儀式です。
実際には食べさせませんが、食べる真似をすることで、
赤ちゃんの健やかな成長と幸せな未来を願います。
また、家族の絆を深める機会でもあります。
お食い初めの料理
お食い初めには、特別な料理が用意されます。
赤飯 – 健康と幸せの象徴。
鯛の尾頭付き – 「めでたい」にかけて、縁起の良い魚。
煮物 – 季節の野菜を煮たもの。
酢の物 – 酸味でさっぱりとした料理。
汁物 – 具だくさんの味噌汁など。
お食い初めを体験した人の割合
お食い初めは日本の多くの家庭で親しまれている伝統行事ですが、
日本におけるお食い初めを体験した割合についての情報をまとめてみました!
都市部と地方の違い
都市部では伝統的な行事が減少傾向にあるため、実施率がやや低い場合があります。
一方で、地方では伝統を重んじる家庭が多く、比較的実施率が高い傾向があります。
世代別の違い
若い世代では、お食い初めを行う家庭の割合が減少していることがありますが、
祖父母世代の影響で伝統を重んじる家庭も多いです。
実施のきっかけ
お食い初めを行う理由としては、家族の絆を深める、伝統を守る、祖父母への配慮などが挙げられます。
特に、家族の中で経験者がいる場合、実施しやすくなるようです。
具体的な統計データは地域や家庭の文化によって異なるため一概には言えませんが、
多くの家庭で何らかの形でお祝いされているのは間違いありません。
みなさんの家庭ではどのようにお祝いしていますか?
我が家のお食い初めの体験
我が家は12月の初旬に行いました!
これはその時の写真です!

これ、全部義祖母の手作りなんです!!
凄いですよね!
初めは、お店に電話をかけて相談していたのですが、
数日後、電話があり
「すみません、鯛が用意できません」
「歯固め石もないです」
との連絡をいただき、祖父母に相談した所
家で用意する!
と言ってくれたので、お言葉に甘え義実家でお食い初めを行いました!
とても助かりました…
今はAmazonでも、お食い初めセットが買えるのでご自宅でも気軽に行えますね!
子どもの将来を願うお食い初め
みなさまもぜひやってみてください!