子どもに歌を聴かせると子どもにどんな影響があるの?
みなさんは子どもに歌を聞かせていますか?
先日、義実家の祖父から
「子どもにはたくさん歌ってあげた方がいい、子どもの音感が良くなるよ。」
と言われたので、本当かな?
と思いこの記事を書いていきたいと思います!
赤ちゃんに親の歌を聞かせるメリット

赤ちゃんに親が歌を聞かせることには、さまざまなメリットがあります。
親の愛情が伝わるだけでなく、赤ちゃんの成長においてもポジティブな影響を与えることが知られています。
以下に、赤ちゃんに歌を聞かせる具体的なメリットをいくつか紹介していきます!
言語発達の促進
親の歌声を聞くことで、赤ちゃんは自然に言語に触れることができます。
歌にはリズムや韻が含まれており、これが言語の基本的な要素の理解を助けます。
言葉の音を繰り返し聞くことで、赤ちゃんは言語のリズムやイントネーションを学び、言語発達が促進されると言われています。
我が家でも歌を聞かせている時に、りんは口元をよく観察しているのが分かります!
歌じゃなくても赤ちゃんには積極的に口元を見せて、話しかけて下さい!
親子の絆を深める
歌を通じて親が赤ちゃんとコミュニケーションを取ることで、親子の絆が深まります。
赤ちゃんは親の声を聞くことで安心感を得ることができ、親に対する信頼感や愛情が育まれます。
この親子間の絆は、赤ちゃんの情緒的な安定にもつながります。
このコミュニケーションを通して、絆を深めたおかげか分かりませんが
りんは両親の顔を見るとよく笑ってくれるようになりました!
感情表現の理解
歌にはさまざまな感情が込められています。
親が歌を通じて赤ちゃんに感情を伝えることで、赤ちゃんは感情表現を学びます。
楽しい歌や静かな子守唄を聞くことで、赤ちゃんは喜びや安心感などの感情を感じ取ることができます。
人間の脳は「快・不快」などの情動から発達していきます。
感情を表現が理解できるようになると、脳の発達にもよさそうですね!
音感の発達
歌を聞くことで、赤ちゃんの音感が育まれます。
音楽にはメロディやリズムが含まれており、これに触れることで赤ちゃんは音の高低やリズムの違いを自然に学びます。
これが将来的な音楽能力の基礎となることもあります。
生後5、6カ月ごろから音楽に反応しやすくなるといわれているので、このころを目安に歌を聞かせてあげると、反応があって楽しいですね!
リラックス効果
親の穏やかな歌声は、赤ちゃんをリラックスさせる効果があります。
特に子守唄は、赤ちゃんを落ち着かせ、眠りを誘うのに効果的です。
これにより、夜泣きの改善や睡眠の質向上につながることも期待できます。
我が家は、抱っこで寝かしつけるのは大変なので、極力子守唄で寝かしつけています!
子守唄に関しては後日記事にしていきたいと思います!
これらのメリットを考慮すると、赤ちゃんに親の歌を聞かせることは、赤ちゃんの健やかな成長に役立つ素晴らしい方法であると言えるでしょう。
まとめ

この記事を書いてからの我が家の話
りんには寝かしつけの時、一緒に遊ぶ時など
歌を聞かせるようにしています!
こちらの歌い方によって、眠い時は安心し、遊んでいる時は笑顔になることが増えたと感じます!
親の歌で子どもの音感が良くなるかどうかは分かりませんが、
相手の感情を読み取ることには役立っている気がします!
みなさんは歌を聞かせていますか?
コメントでおしえてください!