赤ちゃんの洗濯洗剤、我が家ではこれを使っています！

みなさんのご家庭では、赤ちゃんの洋服を洗濯するときはどうしていますか？

我が家では、子どもの服をまとめて数日に一度「さらさ」で洗っています！

今回は、赤ちゃんの衣類はなぜ、特別な洗濯洗剤を使わなければいけないのか？

いつ頃大人と一緒に洗濯してよいのか？

解説していきたいと思います！

なぜ特別な洗剤を使うのか

敏感肌を守るため

赤ちゃんの肌は非常にデリケートで、大人用の洗剤に含まれる強い化学物質や香料に反応してしまうことがあります。

赤ちゃん用の洗剤は、アレルギーを引き起こしにくい成分で作られているので、安心して使用できます。

特に避けるべき成分として石油を原料に作られた合成界面活性剤が、アレルギーを引き起こす原因になるといわれています。

合成界面活性剤が赤ちゃんの衣類に及ぼす影響

合成界面活性剤とは

合成界面活性剤は、汚れを効率よく落とすために多くの洗剤に含まれる成分です。

石油から作られているため、赤ちゃんの繊細な肌には刺激となる可能性があります。

なぜ合成界面活性剤を避けるべきか

皮膚刺激の可能性

合成界面活性剤は強力な洗浄力を持ちますが、赤ちゃんの敏感な肌に刺激を与えることがあります。

これは、肌のバリア機能がまだ十分に発達していないためです。

アレルギーのリスク

一部の合成界面活性剤はアレルギーを引き起こす可能性があります。

特に長時間肌に接触する衣類に残留すると、アレルギー反応のリスクが高まります。

赤ちゃんの洗濯に適した洗剤の選び方

天然由来の成分を使用

天然界面活性剤

植物由来の界面活性剤を使用した洗剤は、赤ちゃんの肌に優しく、刺激が少ないとされています。

無添加・無香料の洗剤

添加物の少ない製品を選ぶ

無香料や無着色、保存料不使用の洗剤を選ぶことで、肌への負担を軽減できます。

洗濯後のすすぎの重要性

残留物の除去

洗濯後は、洗剤が衣類に残らないようにしっかりとすすぎましょう。

２度すすぎを行うことで、残留洗剤のリスクをさらに減らすことができます。

これらのポイントを考慮しながら、赤ちゃんの衣類の洗濯方法を見直すことで、肌を守り、安心して清潔な衣類を提供することができます。

お肌トラブルがある赤ちゃんは、すすぎを2回にしてみてもよさそうですね！

いつ大人と一緒に洗濯していいのか

皮膚の強さが増したとき

赤ちゃんの肌が丈夫になり、一般的な洗剤に反応しなくなったと感じたら、大人と一緒に洗濯しても構いません。

これは通常、生後6ヶ月から1歳以降に検討できます。

アカチャンホンポが行ったアンケートによると、

生後6ヵ月以降も分けて洗濯していたと答えた方が72％という結果でした。

アカチャンホンポ

と書いてあります。

我が家は1歳過ぎから洗濯を一緒に行っていこうと思います！

最初は柔軟剤の量を少量に設定し、様子を見ていこうと思います！

我が家が使っている洗剤

冒頭でも紹介した通り我が家ではさらさを使っています！

さらさのメリットは

• 蛍光剤・漂白剤・着色料がすべて無添加
• ミルクなどの吐き戻し汚れもきちんと洗浄
• 柔軟剤を使わなくても柑橘系の良いにおい！

少しお値段が高いですが、Amazonのセールなどを活用すれば

お得に買うことができるので定期的に確認してみてください！

まとめ

• 赤ちゃんの洗剤には合成界面活性剤が入っていないものを選びましょう！
• 大人と一緒の洗剤は1歳ごろを目安に
• 心配な場合は2回すすぎコースで
• 我が家のおすすめは「さらさ」