りんちゃんの後頭部が…
みなさんこんにちは!りんぱぱです。
今年最後の投稿となります。
2024年もブログを読んでいただきありがとうございました!
今年最後の投稿は、
首を動かせるようになると後頭部がはげるけど大丈夫?
ということです。
みなさんは子どもに対して、この心配したことはないですか??
その理由と対策についてお伝えしていきますね!
目次
実際の症状
りんちゃんの写真をご覧いただきましょう
どうでしょうか…
見事におはげになられてますね。笑
※虐待ではありません
赤ちゃんの後頭部がはげてしまうことは、多くの新米パパやママが心配することの一つです。
はい、僕もその1人です。
しかし、それは自然な現象であり、通常は心配する必要はありません。
では、なぜ赤ちゃんの後頭部がはげてしまうのでしょうか?
原因
寝返りの頻度の増加
赤ちゃんは首を動かせるようになると、寝返りを打つようになります。
りんは大体3~4か月ごろから、仰向けで首を左右に振るようになってきました。
このとき、頭がマットレスにこすれることで、後頭部の髪が抜けやすくなります。
髪の毛が生えている子は、特に目立ちますね。
髪の毛の自然な成長サイクル
赤ちゃんの髪の毛は、生まれてから数か月の間に自然に抜けることがあります。
これは、髪の毛の成長サイクルの一部であり、特に後頭部に見られることが多いです。
特に、生後6ヶ月までに産毛から髪の毛に生え変わるといわれています。
首が座るころから、寝返り獲得の時期と丁度かさなるので、
こすれる頻度が多くなり、より後頭部が薄くなってしまうんですね!
姿勢の問題
赤ちゃんが長時間同じ姿勢で寝ていると、
特定の部位に圧力がかかり続けることで、髪の毛が薄くなることがあります。
圧力がかかり続けることで、皮膚の血流が悪くなりより髪の毛が抜けてしまいますね…
原因についてお伝えしていきました!
今度は対策を見ていきましょう!
対策
寝る体勢を変える
赤ちゃんが同じ位置に長時間寝ないように、
寝かせるときに少し位置を変えてあげるとよいでしょう。
後述しますが、基本的には6カ月~1歳くらいまでの症状になりますので
敏感になりすぎない方が良いと思います!
時間とともに改善
多くのケースでは、赤ちゃんがさらに成長し、より活発に動くようになると
後頭部の髪の毛も自然と元に戻ります。
前にお伝えした、うつぶせ練習や、お座り練習などを行って
後頭部が接触しない時間を少しずつ作っていきましょう!
相談のすすめ
心配な場合は、小児科医に相談することで、
専門的なアドバイスを受けることができます。
後頭部がはげてしまうことは、赤ちゃんの成長の一環であることが多いため、
あまり心配し過ぎないようにしましょう!
2025年もよろしくお願いいたします!
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