赤ちゃんの保湿は必要?
こんにちは!りんぱぱです。
冬になり、乾燥してきましたよね…
みなさまのご家庭では子どもの保湿どうしていますか?
我が家ではお風呂後、朝起きたとき、りんの保湿をひたすらに頑張っています!
そこで今回は、乳幼児期における保湿の重要性を記載していきます!
みなさまの参考になれば幸いです。
目次
乳児期の肌の特徴
乳児の肌は、大人の肌と比べて非常にデリケートで、乾燥しやすいという特徴があります。
皮膚のバリア機能が未発達なため、外部の刺激や乾燥による影響を受けやすく、適切な保湿が必要です。
特に秋から湿度が一気に下がるので保湿がより重要になりますね。
我が家では湿度計を置いて湿度が60%を下回らないように、加湿しています。
保湿の重要性
皮膚のバリア機能を保つ
乳児の肌は、外部からの細菌やアレルゲンの侵入を防ぐバリア機能が未熟です。
生後2~3ヶ月から、天然の保湿成分、胎脂が落ちていき、乾燥しやすくなっていきます。
赤ちゃんの表皮の厚みは大人の1/2の厚みであるといわれています!
よって肌の乾燥は、赤ちゃんの皮膚のバリア機能を容易に突破してしまうのです。
乾燥による肌トラブルの予防
乾燥はかゆみや湿疹の原因となります。
保湿を行うことで、これらの肌トラブルを未然に防ぐことができます。
赤ちゃんの肌に触れてみて、カサカサしていたり、ザラザラしていたら保湿が必要な時です!
赤ちゃんの皮膚バリア機能はおよそ3歳で整い始めるので、3歳までは保湿を毎日頑張りましょう!
快適な肌環境を提供
保湿をすることで、赤ちゃんの肌を柔らかく保ち、不快感を軽減します。
これにより、赤ちゃんが快適に過ごせる環境を提供できます。
保湿のポイント
保湿剤の選び方
赤ちゃんの肌に合った、低刺激で無香料の保湿剤を選びましょう。敏感肌用の製品がおすすめです。
我が家では
ジョンソンベビー ジョンソン ベビーローション 無香料 【大容量】 500ml 新生児 保湿 低刺激 ポンプ お徳用
こちらを使っています!
大容量でお値段も安く、顔も体も全身つかえます!
何といっても、ボトルのところでOPEN-CLOSEを調整できるんです!
我が家ではお風呂上りに、りんの保湿を行っています。
お風呂上りって戦争じゃないですか…
泣きじゃくる、迫りくるおしっこやウンチの恐怖…
伸びのよく、顔も体もこれ一つ、ボトルを片手で素早くスイッチングできる。
我が家ではこれを愛用しています!
適切なタイミング
お風呂上りや朝起きたときなど、肌が乾燥しやすいタイミングで保湿を行うことが効果的です。
塗る箇所
基本的には全身くまなく塗った方が良いとされています!
頭皮や眉毛も忘れずに塗ってください!
参考動画です
赤ちゃんの髪がフサフサでも頭皮の保湿は必要でしょうか?【助産師HISAKO 子育て 頭皮 マシュマロ 保湿】
赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、日々のケアを丁寧に行うことが大切です。
保湿を通じて、赤ちゃんの肌を守り、健康的な成長をサポートしましょう。
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