横向き寝って大丈夫?

みなさん、こんにちは!

最近、横向き寝を覚え始めたりんのぱぱです。

りんは5カ月に差し掛かる所ですが、

昨日から、ころころマッドの上で転がっています。笑

寝返りはあと少しで、獲得できそうです!

そして、りんは寝返りをして、横向きのまま寝ることを覚えてしまいました…

そこで今回は、横向き寝って大丈夫?

メリット、デメリットってあるの?

についてお伝えしていきます!

赤ちゃんの横向き寝について

生後間もないころは、仰向けで寝かせた方がいい!

ということが、育児本やネット記事でよく見かけましたが、

横向き寝はいつから良いのでしょうか?

赤ちゃんが横向きに寝返る時期に…

一般的に赤ちゃんが横向きに寝返り始めるのは

4~6カ月ごろからとされています。

赤ちゃんが横向きになるのは、体の成長や筋肉の発達の一環です。

寝返りを打つことは、赤ちゃんの運動能力が向上してきたサインです!

また、赤ちゃんは自分にとって快適な姿勢を探しています。

横向きになることで、消化が楽になったり、安心感を得られることがあります。

赤ちゃんは周囲の環境に適応する能力を持っています。

例えば、寝具の柔らかさや温度などが影響して、横向きになることがあります。

赤ちゃんが横向きになるのは、4~6カ月ごろからで、

その時期から横向き寝になる可能性も上がるみたいですね。

では次に横向き寝のメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。

横向き寝のメリット

快適な姿勢


横向き寝は、赤ちゃんにとって快適な姿勢であることが多いです。

特に消化が楽になりやすく、赤ちゃんが安心して眠ることができることがあります。

背中の安定


赤ちゃんが自分で横向きに寝返りを打てるようになると、

背中の筋肉やバランス感覚の発達にも良い影響を与えることがあります。

身体図式の促進

横向き寝をすることで、赤ちゃんは自分の体がどのように動くかを感じ取り、身体図式を促進することができます。

これは、赤ちゃんが自分の体を空間でどのように位置づけるかを理解するための重要なステップです。

横向きになることで、体のさまざまな部位が異なる刺激を受けるため、より豊かな身体感覚が育まれます。

以上がメリットになります!

横向き寝のデメリット

SIDS(乳幼児突然死症候群)の懸念


横向き寝はうつ伏せ寝よりは安全ですが、

それでも仰向け寝と比べると、SIDSのリスクが若干高まるとされています。

そのため、最初は仰向けで寝かせるのが推奨されています。

寝返り返りができるようになるまでは、

なるべく仰向けで寝かせてあげた方が良いです。

体の片側への負担


常に同じ方向で寝ると、赤ちゃんの体の片側に負担がかかることがあります。

これを避けるために、時々向きを変えてあげると良いでしょう。

りんちゃんは、右向きが得意なので

良く右を向いています。

生活の中で、自然に左向きができるように協力していきたいです!

寝返りの途中での不安定さ


寝返りの途中で横向きになると、不安定な姿勢になることがあります。

赤ちゃんが完全に寝返りを打てるようになるまでは、親が見守ってあげることが大切です。

なるべくは仰向けで!

横向き寝にはメリットもありますが、

仰向けに比べると、窒息などのリスクも上がってしまうため、

寝かせるときは、なるべく仰向けにしてあげてくださいね!

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