よだれ出過ぎじゃない?
みなさま、こんにちは!
りんぱぱです!
タイトルにもある通り、りんちゃん(4か月)
よだれがたくさん出るんです…
横向きになったと思ったら、口からよだれ。
縦抱きしたら、僕の服がよだれまみれ…
そんな今回は、赤ちゃんのよだれってどんな意味があるの?
出た方がいいの?出ない方がいいの?
についてお伝えします!
お子さんはよだれが多いですか?
コメントでぜひ教えてください!
目次
よだれの原因
歯が生え始める
生後6ヶ月頃から赤ちゃんに歯が生え始めることが多く、それがよだれの増加に繋がります。
歯茎の刺激が唾液の分泌を促進し、よだれが増える原因となります。
このころから、離乳食も食べ始めるのでより口の中の刺激が増え、
よだれの増加につながるようです。
口腔の発達
赤ちゃんは生まれてから口腔の筋肉を発達させていきます。
この過程で、唾液を効果的に飲み込むことがまだできないため、よだれが外に流れ出てしまいます。
りんちゃんも口の筋肉が発達していないためか、
横向きだと口からよだれが流れ放題です!笑
味覚の発達
赤ちゃんは様々な新しい味を経験し始めると、
唾液の分泌が活発になります。
新しい食べ物や飲み物を試すことで、よだれが増えることもあります。
新しい刺激に対して、赤ちゃんも口の中で戦っているんですね!
健康状態の指標
よだれは健康の指標になることがあります!
よだれが多いことは、唾液腺が正常に機能している証拠であり、
口腔内の健康維持に役立っています。
ということで4.5カ月の赤ちゃんにとって、
よだれが多いことは、メリットが多そうですね!
次はよだれが出て、垂れてきてしまうときの対策をみていきましょう!
よだれが多いときの対策
よだれかけの活用
よだれかけを使うことで、服が濡れるのを防ぎ、肌のかぶれを抑えることができます。
でも、よだれかけってすぐに濡れてしまいますよね。
我が家では、100均の帽子クリップと
厚手のハンカチを合わせて、よだれかけにしています!
このタオル地のハンカチなら、大量のよだれをカバーできます!
※正規の使い方ではないので、ご使用の際は自己責任でお願いいたします。
肌のケア
よだれが多いと肌がかぶれやすくなるため、こまめに拭いて保湿を心がけましょう。
ふき取っていくと、頬がどんどんカサカサになってしまいますよね。
特に冬場は保湿を忘れないようにしましょう!
よだれが少ない場合
これまでの話から、赤ちゃんのよだれが少ないことについて心配される方もいるかもしれません。
よだれが少ない原因を見てきましょう!
よだれが少ない原因
唾液腺の発達が遅い
赤ちゃんによっては、唾液腺の発達が他の赤ちゃんに比べて遅れることがあります。
この場合、唾液の分泌が少なく、よだれがあまり出ないことがあります。
水分摂取量の不足
十分な水分を摂取していないと、体全体の水分量が減少し
唾液の分泌が少なくなることがあります。
特に、母乳やミルクの摂取量が少ないときに注意が必要です。
赤ちゃんの体重の増加具合と合わせてみていけるといいですね!
環境要因
乾燥した環境にいる場合、唾液の分泌が減少することがあります。
特に冬場や空気が乾燥している地域では、よだれが少なくなることがあります。
お部屋に湿度計を置いて、60%前後を目指せるといいですね!
よだれが少ない場合の対策
水分補給を心がける
赤ちゃんに適切な量の水分を与えることが重要です。
母乳やミルクの摂取量を確認し、必要に応じて医師や、役所の担当者に相談してみて下さい。
環境を整える
部屋の湿度を保つために加湿器を使用するのも効果的です。
湿度を適切に保つことで、唾液の分泌を促進する手助けになります。
医師に相談する
唾液が少ないことが心配な場合は、医師に相談することをお勧めします。
特に、赤ちゃんが飲み込みにくい、食欲がない、
口の中が乾燥していると感じるときは、
専門的なアドバイスを受けることが重要です。
よだれが少ないことも成長の一部であり、
必ずしも問題ではありません。
しかし、心配な点がある場合は、適切な助言を受けてください。
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