一番苦手な爪切りの話
みなさんこんにちは!りんぱぱです。
みなさんは育児の中で苦手なことってありますか?
タイトルにもありますが、僕は爪切りが一番苦手です。
そこで今回は赤ちゃんの爪切りの重要性、爪切りが苦手な僕がどのようにして爪を切っているかお伝えしていきます!
爪切りが苦手な方へ参考になれば幸いです。
目次は以下の通りです。
目次
赤ちゃんの爪切りの重要性
みなさんは子どもの爪切り、どのくらいの頻度でやっていますか?
こまめに見てあげないと、意外とすぐ伸びてしまいますよね…
赤ちゃんの爪切りは実はとても重要です!
理由を述べていきますね。
怪我の防止
赤ちゃんの爪は非常に薄くて鋭いため、短く整えておかないと自分自身や親を引っ掻いてしまうことがあります。
特に顔や目の周りは敏感なので注意が必要です。
りんちゃんもよく鼻をひっかいてしまって、傷ができてしまいます。
いつも申し訳ない気持ちでいっぱいです…
清潔の維持
赤ちゃんの爪の間には汚れやバクテリアが溜まりやすいです。
これを防ぐために、定期的に爪を切って清潔を保つことが重要です。
赤ちゃんはいろんなものに手を伸ばし、その手を口に突っ込みますからね。笑
手を口に入れることは赤ちゃんにとって情報を得ていることなのでなるべく辞めさせたくありません!
爪や手を清潔に保つことを心がけたいですね!
健康な成長の促進
爪を適切に切ることで、爪の健康的な成長を促進することができます。
爪が長すぎたり、巻き込んだりすると、成長に影響を及ぼす可能性があります。
職業柄、いろんな世代の手足の爪をよく見ますが、巻き爪や爪が層になってしまう肥厚爪など、爪のトラブルって意外と多いです。
小さいうちからケアする習慣があるといいですね!
赤ちゃんの爪切りの方法
赤ちゃんの爪を切る際には、いくつかのポイントを押さえて、安心して行うことができます。
正しい道具を使用する
赤ちゃん用の爪切りや爪やすりを使用することをお勧めします。これらは小さな爪に適しており、安全に使用することができます。月齢ごとに爪も硬さや大きさ結構変わりますよね。
適切なタイミングを選ぶ
赤ちゃんが寝ているときや、授乳中のリラックスしている時間を選ぶと良いでしょう。このような状態のときは動きが少なく、爪切りがしやすくなります。
我が家の爪切りはチームプレイです!妻が授乳してくれている間に僕が爪切り、片方が寝かしつけている間に爪切り…もちろん1人でやることもありますが、2人の方が圧倒的に効率がいいです!ぜひ協力してやってみて下さい!
この時ぜひ、安全な方法で行ってくださいね!
赤ちゃんの指をしっかりと押さえ、爪切りを慎重に行います。爪の先を少しずつ切り、深く切りすぎないように注意しましょう。
定期的なケア
赤ちゃんの爪は成長が早いので、定期的にチェックし、必要に応じて爪切りを行うことが大切です。
りんは4か月になるのですが、1週間に一度は次に紹介する方法で爪のケアを行っています!
我が家の爪切り方法
我が家は2つの道具を駆使してりんの爪を切っています!
➀初めに赤ちゃん用爪切りはさみで大まかに伸びている爪を切る
②➀だけでは爪の角が丸く切れないので、赤ちゃん用の電動のやすりで引っ掛かりを取り除いています!
我が家の方法を参考にして、赤ちゃんの爪を安全にケアしてみてください!
爪切りが苦手でも、赤ちゃんには必要ですので頑張っていきたいと思います!
みなさんの爪切り方法、コツなどがあればぜひ教えてください!
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